弘法大師
出家の原点地

当山は、弘法大師ご自作の
釈迦如来をご本尊とし
衆生済度の根本道場として
開創されました。

山号を我拝師山、院号を求聞持院、
寺号を出釈迦寺と称します。
南にそびえる高い山が我拝師山で、
かつては「倭斯濃山(わしのやま)」と
言われておりましたが、
弘法大師ご修行により改称されました。

このお山は、弘法大師出家の原点として、
一代記の中には必ず登場する
重要な霊跡です。

弘法大師 出家の原点地 弘法大師 出家の原点地

幼き大師
捨身ヶ嶽の伝説

出釋迦寺の開基には、弘法大師幼少期の数ある伝説のひとつ「捨身ヶ嶽」縁起にゆかりがあります。

幼き大師 捨身ヶ嶽の伝説 幼き大師 捨身ヶ嶽の伝説

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